天国と地獄（地獄のオルフェ）

Orphée aux Enfers

• 作曲：ジャック・オッフェンバック（Jacques Offenbach, 1819～1880）
• 台本：エクトル・クレミュ、リュドヴィク・アレヴィ
• 初演：1858年、ブフ・パリジャン座

日本語訳詞：角岳史

基本的には1858年初演版の楽譜にもとづいて作成していますが、メルキュールのクープレ、ユリディスのクープレ、キュピドンのクープレなど歌われる機会のおおい曲も、1874年の再演版から全曲版ヴォーカルスコアに挿入しています。

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全曲版ヴォーカルスコア
※見開いたときに偶数ページが左になるように製本してください。めくりやすいように構成してあります。

なぜこんな思いを
“Ah! quelle triste destinée”
（ユリディス）

隠れ家の奥に潜む
“Pour attirer du fond de sa retraite”
（キュピドン）

地獄のギャロップ
“Galop infernal”
（コーラス）